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zoom RSS ●第15種 フレッド・アラン・ウルフ著 (2008) 『大きく考えるための小さな本』

<<   作成日時 : 2009/05/01 16:54   >>

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『「マインドが実際に知覚する全てのものを形作っている」すなわち「思いや考えは物質化」する』 量子論に基づき、認識について語り、哲学に接近するという大変個性的な本。最近読んだ本の中でもかなり面白い!に入る一冊です。ただし科学を超えて読み物になってしまっているような気もします。

「観測者効果」「相補性の原理」など、なじみのない言葉がでてきますが、量子論というより「人の認識(認識論)」について説得力のあるメタファーとして響いています。そこから自然に哲学に落とし込んでいくところが興味深いところです。

ただし、量子論と集合的無意識の関係(つながり)については、今回読んだ時の私の実力では理解することができませんでした。「全ては一つにつながっている」ことの根拠をもう少し探してみる必要性を感じています。

現実の解釈は、観察者が「何を信じているか」、「何を欲しているか」に依存します。
時間、宇宙、神、そして私自身は、「思いや考え」で物質化(あることがわかる)するということです。


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▼ 厳選アンダーライン ▼
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量子は、観測があって初めてモノになることができる。言い換えると、量子と観測装置との「関係」こそが重要なのだ。(p.5)


量子力学は、人生の体験を十分に理解するためのあたらしいメタファーを与えてくれる。(p.15)


この世界は、見えているままのものではない。現実は、僕たちに関係なく、僕たちの選択とも関係なく、「そこにある」ように見える。でも量子物理学は、そういった考えをぶちこわす。「そこにあるもの」は、僕たちが何を見ようとするかに左右されるんだ。(P.22)


僕たちは、「古典的な世界」と呼ばれるもの、つまり、因果関係に基づいた合理的な世界だけを記憶する。(p.44)


心を物に変えるには、未来からのフィードバックと、過去からのフィードフォワードが必要だ。未来からのフィードバックは直観力や思考力として心に現れ、過去からのフィードフォワードは、感情や感覚として表れる。(p.49)


量子力学は、僕たちの観測こそが世界を存在させることを僕たちに示し、世界と僕たち自身を変える機会を与えてくれる。(p.98)



大きく考えるための小さな本
サンマーク出版
フレッド・アラン・ウルフ

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